また、給食の放射能測定につきましては、平成23年3月の東日本大震災における東京電力福島原子力発電所の事故を受けまして、平成24年度から使用する食材や調理済み給食を毎日自主検査を行った上で、ホームページにその日のうちに公表しております。 以上、答弁といたします。 ○議長(反町清君) 内田裕美子君。
報道によりますと、内湯については2016年6月と2017年6月の自主検査で、いずれもレジオネラ菌が検出された。2016年10月には源泉からくみ上げた直後の温泉タンクからも菌が検出された。いずれも発生源が特定できなかった。そのまま洗浄し、抜本的な対策にはならなかった。しかも、本市の保健所には届け出ていなかったと。
そのほかにも、平成24年4月から、毎日の給食を対象に放射性物質の自主検査を行っており、測定結果を毎日ホームページで公表しております。 主食の米飯につきましては、現在、外部委託により提供しておりますが、先日の喫食停止の例もありますので、各学校と備蓄の検討等を進めていきたいと考えております。
そうした中で、再度聞きますが、大同特殊鋼株式会社が9月10日に自治会の方に説明会をしたということでありましたけれども、その中でも2005年11月に処分場内の地下水監視井戸の自主検査において六価クロムを検出しました、これは新聞報道で言っている六価クロムです。この結果を受けて、ここには名前入っています。
本市で実施しております鉄鋼スラグを含む採石についての分析については、市の事業実施に伴い施工したことから、該当する箇所の任意の地点において採取した試料を先ほど議員がおっしゃったように環境課の環境分析室の自主検査として分析をし、参考値として扱っております。
放射能の基準8,000ベクレル以下なら焼却できるとしておりますけれども、これは余りにも高い数値だというふうに思いますし、こういったものは業者の自主検査に基づくものでもあると思いますけれども、やはり一度できてしまえばこういったことがわからない状況もあり得ますので、ぜひよろしくお願いしたいと思います。
87 【7番(近藤好枝議員)】 中心は、企業の自主検査に任せるということですけれども、この事業所は4月のある日、突然の爆音をとどろかせて井戸の試験掘りを行いました。しかし、周辺住民には一切の説明もなく、突然実施したのです。
◎経済環境部長(齋藤順一君) JAを通じて出荷される農産物につきましては、自主検査が行われております。その検査は、JA甘楽富岡が国に登録された検査機関に対して検体を送り、検査を行うもので、平成25年度の実績といたしましては21品目50検体の検査を行っており、全品目について残留農薬は検出されておりません。 ○議長(佐々木功君) 7番。
その一部を具体的に記述すると、道路除雪作業委託仕様書の第3条に定められている契約後速やかに提出されているはずの作業計画書に、平成26年3月交付の免許証の写し及び定期自主検査・特定自主検査記録表の写し、平成26年2月交付の車検証の写し等が添付されている。これらは、交付日以降作成され、2月の豪雪以降に提出されたことは明確であり、資料請求後、作成されたものとの疑念も感じられる。
また、法律で業として規定している公衆浴場に該当する市内74の施設のうち、循環式浴槽を使用している全ての施設は、3カ月か6カ月に1回は自主検査が義務づけられていて、保健所としても年に1回立入検査を行っているということで安心をしました。
そのほかのシイタケにつきまして、直売所では出荷者に対して自主検査を義務づけているのが通例でありまして、ほだ木による原木のシイタケにかかわらず、菌床シイタケについても同様な取り扱いをしていると聞いております。いずれにいたしましても、安全、安心な新鮮な農産物を消費者に提供するということがこの直売所での重要なことであると認識しておりますので、よろしくお願いします。 ○議長(望月昭治議員) 18番。
藤岡市では学校給食センターで本年4月より、学校給食の調理前食材及び調理後全給食の自主検査を実施し、国が定めた新基準の乳児用食品に適用される1キログラム当たり50ベクレル以下の給食を提供することとし、食材につきましても、1キログラム当たり50ベクレルを超えるものは使用しないことといたしました。
農産物安全・安心PR支援事業が新規事業として計上されておりますが、農産物直売所における放射性物質検査の自主検査を行った件数とその結果についてお伺いいたします。
それでも県が行う放射性物質検査ではすべての前橋産農産物を網羅することができないため、本市といたしましては農産物安全・安心PR支援事業を実施し、市内の農産物直売所が実施する自主検査費用を市が負担することで食の安全の確保に努めてまいりたいと考えております。
◎教育部指導参事(小須田雅信) 最初に申し上げました業者に検体を出しての自主検査の中では、幸い基準値を超えて使用停止といったような事例はありませんでした。 ◆委員(高橋美博) 非常にありがたいことで、それでは部長にお尋ねします。今後の放射性物質対策についての所見をお願いできますか。
ただ、まだ個々に自主検査等の要望等があったりしますので、そういうものに関しましては県も個別に対応可能であるということでございますので、本市と連携の上でそういう要望のある農家の皆さんには対応していきたいというふうに考えております。
さらに、学校給食用食材の自主検査といたしまして昨年の11月からでございますが、毎月1回使用頻度の高い食材3品を選定いたしまして、調理前の検査を実施しておるところでございます。 また、他方食材の納品業者の方が自主的に検査を実施いたしまして、その測定数値等を把握している場合には、その報告書によりまして安全性の確認をさせていただいているところでございます。
◎商工観光部長(堀口則正君) 大手スーパーなどではお客様に安心して買い物をしていただくために、生鮮食料品を中心に放射性物質に対する自主検査を実施し、放射性物質ゼロを目標に、国の暫定基準値よりも厳しい基準値を独自に設けて検査態勢を強化しているところもあります。
その原乳につきましても、県が月一、二回、さらに牛乳工場におきましても月2回の自主検査を行うことで、安全確認がされました牛乳を各学校に配送しておるところでございます。また、主食の御飯、パンにつきましては、群馬県学校給食会が委託納品をしてございます。